2023年7月19日 盛岡市の屋根塗装の現場からです。 本日は屋根の破風板(はふいた)のサビ止め塗装をしました。 こちらが施工後です。 破風板には、屋根の耐風性の向上や雨水の侵入を防ぐ役割があります。 屋根は吹きおろしの風には強いのですが、横や下から吹き上げる風には強くありません。 破風板を設置することで、吹き上げられる風を分散し、雨水の侵入を防ぎます。 しかし破風板は、年月が経つと劣化して本来の役割を果たせなくなります。 そのため、破風板が劣化する前に、定期的に再塗装を行う必要があります。 錆止め塗料は発生した錆の進行を止めるのではなく、 錆が発生しないように、事前に準備・対策をしておくのに役立つ塗料です。 劣化した鉄の生地が顔を出して錆びつきやすくなった、 そんな時に錆止め塗料を塗装をしておくことによって、 金属が腐食する環境を生み出さないようにすることができます。 破風板の劣化が気になってきたときは、塗装の費用を抑えるためにも、 外壁塗装や屋根塗装と同時に行うことをおすすめします。 仙台市 屋根塗装 外壁塗装 盛岡市 外壁塗装 屋根塗装 住宅塗り替えなら東北ペイントまで