仙台市・盛岡市にて屋根・外壁塗装を行っております✨

東北ペイントです！！

本日は、盛岡市の屋根・外壁塗装現場からお届けします😊

さて、外壁塗装の上塗り作業を行いました。

下塗りの次に行うのが中塗り、

最後の仕上げが上塗りと呼ばれる工程となります。

上塗りは外壁塗装の最後に行われる工程で、

人目に触れる部分となります。

下塗り・中塗りだけで塗装を行うと

屋根材・外壁材を守る「塗膜」が

十分な厚さに作ることができません。

また、中塗りだけですと

どうしても色ムラが出てきてしまいます。

上塗りを行うことで

十分な厚さのある塗膜を作ることができ、

また色ムラもなくしきれいに仕上げる事ができます。

更に、中塗り・上塗りで塗料を２度重ねることによって

それぞれが持つ塗料の性能を発揮させることができます。

近年では汚れを雨水で流したり、屋根からの熱を

遮ったりする高性能の塗料も登場しています。

今回こちらで使用したのは

「ナノコンポジットＷ」という塗料です。

一般的に艶消し塗料では、

構造上汚れが付きやすく落ちにくい性質がありますが、

ナノコンポジットWは、汚れずらいという特徴があります。

さらに、ナノコンポジットW防藻＋という塗料は

藻の付着を極力抑え、綺麗が長続きします。

塗り替えをしてもすぐに藻による汚染が出るところでは

特にオススメの塗料です。

ほかには超耐候性フッ素樹脂塗料の

ナノコンポジットFという塗料もあります。

塗料を選ぶ際は是非参考にしてみてください。

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