日本では長く桐の良さが伝えられ続けていますが、
例えば…
畳のお部屋をフローリングにしたい!
そんな時に『桐床』です。
畳などの上にそのまま敷き詰めるだけで和モダンな雰囲気が漂います。畳をはがしてフローリングに張り替えるよりも簡単で低コストなんです。
フローリングと桐の違いですが、
フローリングは夏、冷気が逃げやすく涼しくなりやすいのが特徴です。冬は、熱を逃がしてしまい温まりにくいのが特徴です。
桐は夏、冷気が逃げにくいので涼しいのが特徴です。冬は、熱を逃がさないので暖かいのが特徴です。
桐床の6つのポイントは
・暖かさ ・調湿性 ・防虫性 ・程よい柔らかさ ・高い復元性 ・良い素材のみを使用
更に、桐の良さをそのままにデザイン性にもこだわったカラーフローリングもございます。桐そのものの色も味が出ますが、木目を活かした12色のラインナップも魅力的です。
更に、この床材と一緒に合わせて頂きたいのがこちらの『しぶきかべ』です。
こちらは多孔質の天然鉱物『ゼオライト』を主成分とした内装用塗料になります。国産素材・天然素材にこだわりぬき、吸着機能・イオン交換機能・触媒機能も兼ね備えています。
色に関しても下記のような日本独特の色合いをそろえており鮮明な色でない限りは下記以外でも作ることが可能です。
ご紹介しました通り、床と壁を桐日和シリーズにてリノベーションすることで古民家等でもその風合いを失うことなく活かすことが可能なのです。
大規模なリフォームを行うよりも簡単で低コストなこちらの2種類の商品。ぜひこの機会にいかがですか??
仙台市・盛岡市・宮古市にて屋根・外壁塗装工事を行う際には東北ペイントまでお問い合わせください。



















